ひっそりと野球部ログはじめました~けっこう野球界での大ニュースでは?~
このところ調子が悪いソフトバンクホークス。
育成型の先導役として球界を引っ張ってますが、ここにビッグニュースが…。
スポーツ紙面ではなく経済面に乗るお話。
元ホークスドラフト1位で、編成部のトップの永井氏(45歳)が取締役に就任。
選手から編成での役員就任はなかなか珍しいのでは?
育成の組織やスカウティングが評価されてのことかなと推測されます。
しかも社会人経験があるとはいえ、高卒です。
ホークスは選手を上がった後、アカデミーや関連グループ会社での雇用を積極的にやっているので、別の部門からも役員がでてきたり、新しい事業を始めたりと育成でとるだけ取ってという切り捨てにならない形ができつつあるのではないでしょうかね?
また取締役ということで、今後さらに育成へのチカラもはいってくるでしょう
と、個人的に思っております。
できれば九州独立リーグへも経営参画してほしいな。
永井 智浩
兵庫県明石市 | |
生年月日 | 1975年8月11日(45歳) |
---|---|
身長 体重 |
184 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1997年 ドラフト1位(逆指名) |
初出場 | 1998年6月13日 |
最終出場 | 2003年7月27日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
|
ソフトバンクホークスNPB脱退へ!?
完全に妄想です。
この日本シリーズの福岡ソフトバンクホークスの戦いぶりを見ていると、完全に抜け出てる強さを感じます。
NPBの枠内に収まり切れないチーム力、選手個々の力。
いっそのことこのままチームごとメジャーに挑戦してほしいような気がしきますね。
ソフトバンクホークスNPB脱退へ!?
こんな見出しがスポーツ紙にのりそうな強さ。
その象徴が育成出身の選手たちの活躍といわれていますが、ホークスの強さを示す一端が、6回裏、代打長谷川勇也選手のヘッドスライディングでしょう。
今年は出場機会も少なく、希代のバットマンは、なかなかその実力を発揮できず、この大舞台にかける思いがあふれるプレー。
大ベテランがなりふり構わず安打をもぎとろうとするところ、安泰としていられないという危機感が、チームの強さにつながっているなと、この日本シリーズで一番印象に残ったシーンでした。
この強さをメジャーの舞台で見てみたい。NPB脱退→メジャー加盟へ
孫オーナーが掲げる「世界一のクラブチーム」へ
日本シリーズ第3戦の感想でした